作品名:五等分の花嫁
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作品情報
作者:春場ねぎ
監督:宮本幸裕
放映:2019年1月11日~3月29日
登場人物
上杉 風太郎(CV.松岡禎丞)
全国模試上位の努力家な高校三年生。
家が貧乏で借金があり、借金返済にため、家庭教師のアルバイトを始める。
中野 一花(CV.花香香菜)
五姉妹の長女。からかい上手の小悪魔的な性格だが、面倒見のよいお姉さん気質。
家族に内緒で、女優の活動をしている。
中野 二乃(CV.竹達彩奈)
五姉妹の次女。勝気で口が荒っぽくヒステリックなところがあるが、姉妹や大事なものへの愛情が強い。
オシャレに敏感で、料理が得意な家庭的なところがある。
中野 三玖(CV.伊藤 美来)
五姉妹の三女。姉妹の中で、口数が少なく、おっとりした素直な性格。
いつも首にヘッドフォンをつけてるのが特徴的。
中野 四葉(CV.佐倉綾音)
五姉妹の四女。明るく前向きで、人の役に立つことが好き。スポーツ関連で、頼まれることが多く、断りたくても断れない性格。
また、自分に自信持てず、本音を隠したりする負の一面もある。
中野 五月(CV.水瀬いのり)
五姉妹の五女。誰にでも丁寧に接するまじめな性格だが、要領が悪くうまく成果が出せない。食いしん坊キャラで、食べてるところが多い。
あらすじ
結婚式当日、新郎の上杉風太郎は式場の部屋で眠りに落ちていた。その夢の中で、風太郎は妻と初めて会った時の思い出を蘇らせ、過去を遡っていく。
高校2年生の風太郎は、優秀な成績で、全国模試でも高得点をとるほどだったが、家庭は貧しく借金を抱えていた。
ある日、転校生として、中野五月がやってきて、一緒のクラスになる。
風太郎は五月から勉強を教えてほしいとその頼みを断り、五月に言い放ったデリカシーのない言葉が、五月を怒らせることになり、不仲状態になってしまう。
風太郎は妹から「富豪の娘の家庭教師」というアルバイトの話を聞かされ、借金返済のためにその仕事を引き受ける。
風太郎が家庭教師として受けた依頼は、先日、知り合った五月を含む、5人姉妹全員を高校卒業できるよう勉強を教えることだった。
落第寸前の成績であるにもかかわらず勉強する意欲すら見せない5人に悪戦苦闘する風太郎だったが、彼女たちと交流を深め、四葉、三玖、一花と協力を得ることに成功する。
だが、二乃と五月の協力を得られないまま、風太郎が家庭教師に就いて初となる中間試験を迎える。
風太郎は、家庭教師を続ける条件として5人全員が赤点を回避することを課せられていたが、結果は、点数は前回よりも全員上昇していたものの、赤点を避けることはできなかった。
風太郎は、5人にアドバイスを残し去ろうとすると、、それまで非協力的だった二乃が「(それぞれ個別の1科目だけだが)赤点を回避した」と報告し風太郎を庇ったことで、家庭教師を続けられることになるのだった。
オススメポイント
・ヒロイン5人とも個性が強く魅力的で、五つ子姉妹という設定で、ヒロイン同士や主人公+ヒロイン2人など、より多くの掛け合い見ることができ、新鮮な場面、自分の推しを長く見れることが他の作品でない魅力となっています。
・アニメで役を割り当てられているイメージがぴったりなのは、もちろん、声優さん個々の魅力も高く、様々なアニメで活躍されてて、歌、テレビ番組、ラジオなど引っ張りだこで、作中の五つ子に劣らない容姿もあり、アニメ化で魅力が上がり人気・知名度も格段に上がっています。。
・主人公とヒロイン5人の関係変化も楽しめることができ、性格の違いにより、仲良くなるのに時間がかかる子、かからない子の違いや仲良くなるキッカケエピソードが丁寧に描かれています。
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