作品名:RED/レッド
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作品情報
公開日:2011年1月29日
監督:ロベルト・シュヴェンケ
主演:ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン
登場人物
フランク・モーゼズ(ブルース・ウィリス)
元CIAの腕利きエージェント。現在は引退し、田舎で一人のんびりと刺激のない年金暮らしをしている。
ジョー・マシス (モーガン・フリーマン)
元CIAの工作員で、フランクの上司。80歳をすぎていて肝臓病を患って老人ホーム生活を送っている。
マーヴィン・ボッグス (ジョン・マルコヴィッチ)
フランクの元同僚で湿地帯の森の中に暮らしている。病的な警戒心をしており、組織に監視されていると言い続けて常に、武器を所持している。
ヴィクトリア (ヘレン・ミレン)
モーゼズの元同僚で殺し専門。現在は「ワシの巣」というペンションで静かに暮らしている。
イヴァン・シモノフ(ブライアン・コックス)
ロシアの元秘密工作員。現在はロシア大使館館長。ヴィクトリアとはいい仲。
サラ・ロス(メアリー=ルイーズ・パーカー)
年金の電話相談員。フランクの年金の担当になり電話で世間話をする仲になる。
ウィリアム・クーパー(カール・アーバン)
CIAの秘密工作員。若手で凄腕。上司からの命令でフランクの命を狙うことになる。
あらすじ
元CIAの腕利きエージェントのフランクは引退し、田舎で静かな年金生活を送っており、彼の唯一の楽しみは、年金事務所の電話担当サラとの会話で、二人はお互いに惹かれ合っていた。
フランクはサラとの約束の日、自宅で武装した集団に襲撃され、彼らと戦い勝利するも、敵の正体を突き止めることはできず、サラの身の危険を感じたフランクは、彼女のの元へと向かう。
追ってが気がかりで時間がないと思ったフランクはサラを拘束し、無理やり連れ出す。最初、サラは抵抗するが、自身が命を狙われていることを知り、従うことを決める。
同時に、CIAの若手凄腕エージェントであるクーパーは、上司からフランクの殺害を命じられる。
かつてのCIAの同僚で盟友のジョーの情報から、襲撃者達が、先頃起こったニューヨークの女性記者の殺害犯と同じと判明する。
フランクは記者が残した情報から命を狙われている者たちのリストを入手し、シンガーという男を除いて既に殺害されていることを知るが、その矢先にジョーが殺されたという連絡を受ける。
フランクは、次にかつての同僚マーヴィンを頼り、狙われている者達が1981年秋のグアテマラでの作戦関係者であると知る。
マーヴィンを伴いシンガーの許を訪れるフランクらであったが、情報を得る前にCIAの襲撃を受け、シンガーは殺されてしまい…
作品オススメポイント
・この作品ほどおじいちゃん、おばあちゃんがかっこいい作品はほかにないように終えます。アクションのスケール、経験から見える強者感がすごくいいです。
・コメディ要素もたくさん組み込まれており、ぶっとんでやりすぎるとこは面白く爽快です。
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